マネージャーとプレイヤー
校内で任されている仕事があって、そのことについて。
今年初めてなので、回すだけで精一杯だったが、余裕ができてきたのか、ふと考えた。
当たり前なんですが、マネージャーとプレイヤーは違うということ。
プレイヤーとして、技術を磨きレベルアップをしていくのは当然だけど、それはマネージャーのやることのメインではない。
もちろん、学校現場はプレイングマネージャーとなるので、マネージャー的な思考回路があまり無かったように思えてきた。
自身がプレイヤーとして身につけた技術の伝達や、他の人のスキルの共有化など、個人として成果を求めるんじゃなしに、組織として出力の最適化を図る事が書けていたように感じた。
ハッキリ言って、プレイヤーとして「校内で一番できるとこ」は確実にある。
が、自分一人がすごく出来ていても学校全体としては出力はそんなにないんだなー。
マネージャー業をもうちょい勉強しま、す。
松下幸之助の本でも読んでみよっかなー。