TkMdの日記

忙しさに流されない日々のために。某教員のブログ。

専門家

最近、いろいろな「専門家」の方と一緒に仕事をする機会が増えた。

我々教員はその道の専門家ではない。

なので専門家と協力することが必要となる。



……なんですが、一口に専門家と言っても、いろいろな専門家がいて、いろいろな立場だったりする。

「我々は学校の中の事を知らないので、学校の事を理解することが大事」

と言ってくれる人もいるが、

「教員は全然解っていない。やっていることがおかしい」

と言い、教員や学校に対する否定的な感じがビシビシ伝わってくる人もいる。

言い方も、かなーり上から目線。

そんな態度で面と向かって言われたときはさすがにカチンときました。




その個人の性格も関係していそうですが、なかなか難しい。

「教員は専門家の力をもっと借りるべきだ」

みたいなことを言う人がいますが、

「それは専門家に言ってくれ」

と言いたくなった。

生徒のためを思って協力するんでしょ!?

あんた何しにここに来たの!?

教員の判断がおかしいと思うかもしれんけど、こっちだって一生懸命考えてます。

否定するんじゃなくて、協力しましょうや。



人と人が協力するってそんなに難しいことなのか!?