閉鎖的な理由
近年、「開かれた学校」みたいなことが結構言われるけど、自分自身が閉鎖的だなーと思うことがあった。
それは私が一応の責任者としてやっている仕事なんですが、教員じゃない人にお手伝い(?)してもらっている。
そのお手伝いをしてもらっている人との話。
正直、私はその人が信用できません。
言葉の端々にひっかかる何かがある。
それがなんなのかは言語化できてませんが。
で、その人に生徒の事を任せてしまってもいいかもしれないけど、問題が起こったときに尻拭いするのは私。
頼むから、役に立たなくていいから、こっちの仕事をふやさないでおくれ。
……という意識が先行してあまり仕事を任せたくない。
そのお方にやりたい放題やっていただいても、いいかもしれません。
上手くいかなかったとき、その人は仕事をやめるかもしれない。
けど、こっちは辞めれんのだよ。
あなたが起こした問題の後片付けをやらにゃならんのですよ。
みたいなことを考えていると、「たいしてなにもしてもらわない」が正解のように思う。
何かをしようと挑戦的するのではない。
失敗の後始末を減らそうという、消極的スタンス。
超保守的。
あー、どうすりゃ生徒にプラスになるのか?