TkMdの日記

忙しさに流されない日々のために。某教員のブログ。

いじめ事件ではない

ここのところ、生徒が自らの命を絶つ事件が報道されている。そして、校長やら教育委員会の偉い人やらが「いじめはありました」と謝罪している。その中で、LINEのグループ外しがあって……という記事があったが引っ掛かった。なんか、学校が謝罪して、学校の責…

部活動問題

最近、かなり盛り上がっている部活動問題。本も出版されてきて、ネットニュースでも取り上げられることが多い。で、ネットニュースのコメントを見ていると、以前は「やりたくてやっている仕事だから我慢しろ」的なコメントもぼちぼちあったと思う。が、最近…

部活動問題

最近、かなり盛り上がっている部活動問題。本も出版されてきて、ネットニュースでも取り上げられることが多い。で、ネットニュースのコメントを見ていると、以前は「やりたくてやっている仕事だから我慢しろ」的なコメントもぼちぼちあったと思う。が、最近…

幽体離脱の訓練

梅雨も明け、暑い暑い季節になってきました。そんな、今日この頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?私は、幽体離脱を為すべく、日々精進を重ねている最中であります! とまあ季節柄オカルトに目覚めたわけではありません。どういうことかというと、先…

成功例

インターネット記事から。某県立高校の話。以前は日本トップの大学に何人も進学していたが、近年落ち目でトップの大学には一人くらいになってきていた。そこで、進路指導の先生が学習習慣を徹底させて、再びトップの大学に20人近く合格者が出るようになった…

困った人の扱い……

某ブログでの記事。昔は「困った人」として社会生活を送っていた人が、最近は「発達障害」として、精神科の扉を叩くそうだ。その方はそれだけ社会適応のハードルが上がったと書いていた。社会の側も受け入れるキャパシティがなくなってきたと。 そんなことを…

マネージャーとプレイヤー

校内で任されている仕事があって、そのことについて。今年初めてなので、回すだけで精一杯だったが、余裕ができてきたのか、ふと考えた。当たり前なんですが、マネージャーとプレイヤーは違うということ。プレイヤーとして、技術を磨きレベルアップをしてい…

何をやっているのか

正直なところ、自分が何をやっているのか分からなくなった。 どういうことかというと……いろいろと問題を抱えている生徒がいて、私はその生徒の問題が小さくなるようにと、体をはってその生徒と関わってやっていた。やらねばならないという、使命感と言うと大…

事件は現場で起きてるんだ‼

てなわけで、現場からです。同僚のやったことが結構まずいです。そこだけ切り取ったらインターネットのニュースに流れてもおかしくないような言動。 労働災害の件数について、ハインリッヒの法則というものがある。1件の重大事故の陰には30件の軽微な事故が…

魔法の言葉

落ち込んだ生徒が元気を取り戻し、勇気付けられる。そんな、先生からの魔法の言葉…… そんな魔法を使えたらいいなあと思う今日この頃。ですが、別な意味で魔法の言葉を見つけてしまいました。その言葉は「去年と一緒で」です。大体学校でやってることは毎年同…

税金は払いましょう

どうも会議が早く終わらない。というか、この1年以上勤務時間内に終わったことがない。なぜかというと、「クレーマーおじさん」がいるのだ。その人は、会議の際には「何かあったら黙っていないからな」というスタンスで、何かを言うことを前提として会議に…

面子とマウンティングとナワバリ意識

某blogで結果が数字ででない仕事をやっている世界では、面子争いや主導権争いを職場でやりだす……みたいなことがあって、うちの職場にもそんなことやってる人いるなーと思ってましたが、本日直撃を喰らいました。場は少人数でのミーティング。そこに面子とか…

学校ってなんぼのものか?

学校にはいろいろな生徒がいる。エンジョイしている生徒、リーダーの生徒、異性にもてる生徒、勉強が得意な生徒……しかし、それだけじゃない。学校がキツくて苦しい生徒、いじめにあっている生徒、勉強が苦手な生徒……そんな生徒に言いたい。「学校って大した…

どこまでが「学校」の仕事ですか?

校内でいじめがあったことが判明し、偉い人が謝罪する姿がTVで流れていた。なんか、謝罪したら責任あるって感じが一気に高まるな。 そんな姿を見ながら思ったのは、「いじめがあったことの責任」って学校にあるの!?ということ。そんなこと言われても無理だ…

専門家

最近、いろいろな「専門家」の方と一緒に仕事をする機会が増えた。我々教員はその道の専門家ではない。なので専門家と協力することが必要となる。 ……なんですが、一口に専門家と言っても、いろいろな専門家がいて、いろいろな立場だったりする。「我々は学校…

閉鎖的な理由

近年、「開かれた学校」みたいなことが結構言われるけど、自分自身が閉鎖的だなーと思うことがあった。それは私が一応の責任者としてやっている仕事なんですが、教員じゃない人にお手伝い(?)してもらっている。そのお手伝いをしてもらっている人との話。正…

お天道様

この週末、いろいろと失敗した。お陰で詫びの電話をしたり、生徒の信用を失った(かもしれない)りと、今日は忙しかった。先日にふざけた記事を書きすぎた罰があたったものだと思われます。調子に乗るとちゃんと痛い目をみる様になっている気がする。お天道様…

部活は苦しい

先日は部活が楽しい理由を考えてみた。しかし、楽しいことのみを考えるのは片手落ちである。そこで部活が苦しい理由を考えてみた。 まずはなんと言っても、給料が発生しないことだろう。ボランティアですから。ていうか、教員は残業代という概念ないですから…

部活は楽しい

最近、議員のセンセー方も動きがあったりと、何かと話題にもなっている部活。今日は部活が楽しい理由を考えてみた。 まず、生徒の成長の場となっている。これは議論の余地もないだろう。後輩ができ、先輩として世話をしている様子などをみると、「成長したも…

流行り廃り

教育界も、その他いろいろの世界と同じで流行り廃りがある。「教育問題」と呼ばれることも大分変化してきた。校内暴力、いじめ、無気力、「キレる生徒」、不登校、モンスターペアレント……と、いろんなことが学校現場で問題となってきたが、時代とともに?変…

殺るか、殺られるか

と、まあ物騒なタイトルですが。最近職場でよく考えること。「どうやって生き延びるか?」降りかかってきた仕事を如何にこなして、新たに余分に降りかかってくる仕事を如何にかわすか。自分自身を護るために、闘わなければならない。安請け合いしてると、仕…

また休みつぶれた。部活死ね。

てなわけで、保育園落ちたのパクりです。ま、こんなところで言ってても広がらないでしょうからね。あーあ、ほんと部活がボランティアで休日は「お願いしてやらせてもらっている」なんて信じらんなーい。「業務時間外は職務命令出せない」ので、平日は5時ま…

やるべきこと

さんざん「残念な職場」だと書き散らしていますが、ふと気付いた。 何かあるといちゃもんつけて自分はやろうとしない、生徒の悪口ばかり言う、同僚の悪口ばかり言う……という、クレーマータイプ(?)の同僚。なぜ彼らはあんなに言うのか。それは自身の中に不満…

問題の根本

先日、高校の登山部が講習で行った雪山で雪崩に教われて犠牲者が出た。ニュースでもいろいろと取り上げられている。 個人的には判断ミスもあったとも思う。が、責任を追求されている「ベテラン教員」ってあくまでも「教員」としてベテランなだけで、「山屋」…

難しいこと

近年、発達障害という言葉も広がってきたし、現場でも「合理的配慮」という言葉が言われるようになった。発達障害の人は増加傾向らしいですし、現場でもいろいろと対応に苦慮していたりします。で、なんですが……ニュースなどの内容から、おそらく……というか…

気がつくと……

ここにいろいろと同僚がどうだの、教育システムがどうだの、書き散らしていますがふと気付かされました。数ヶ月に一度ほど合う、人生の先輩にいろいろと愚痴っていると、「傲慢だよね」と言われました。で、立ち止まって考えてみると、「残念」な方々はあく…

建前の権化のような人

以前より苦手だなーと思う同僚がいたけど、なんで苦手なのか判明しました。ちょっと話す機会があって、聞いていると……「こうあるべきでしょ」、「これが正しい姿だよね」等々……建前や正しいことばかり言う。では正しくない現実に対して何をするかと言えばな…

無理!

対応の難しい生徒に関して、「専門家」と話をする機会があった。「専門家」は言う。「こうした方がいい」、「こういうことが必要」。………………いや、無理ですから。既にやることが一杯過ぎて、とてもじゃないけどそんなことやってられん! 日々授業をし、授業の…

変革の時期か!?

ブラック部活。まぁまぁ認知度も上がってきたかな……と思っていましたが、ニュースがありました。なんと4月から「部活動指導員」(だったような)という、部活動専門の人を制度として設定するようです。今までも似たような制度はありましたが、引率は必ず教員…

残念過ぎる

今の職場が残念だとここに書き散らしているけど、さらに残念だという話を聞いた。生徒から聞いたこと。あるベテラン教員がいうことは「今の学校と俺らをバカにしている」。ことあるごとに「こんな学校は……」というらしい。そして、別の若手教員は「めんどく…

それは幻想だー!

ああだこうだと今の職場は残念だとグチグチ書いていますが……私の教える教科は、「残念な職場」の中では上手く協力できていると思っていた。が、おとなりでは「あいつはダメやから」といって排除的な扱いがなされているようだった。。。ウチの教科は上手くい…

話すと元気が出てくる人、そうでない人

なんでなんだろう。その人と話をすると、こちらも元気になってくるような人と、こちらの元気を一気に吸いとられるような人がいる。これが「聴く力の差」というやつなのか。一方的に喋るばかりの人は疲れるし。しっかりと「聴いて」もらって気持ちまで汲んで…

上手くいかない前提

部活で人間関係が軋んできているようで、ちょっと調整に入った。人間関係が上手くいかず、そのなかで交渉力やら調整力、我慢する経験やら、嫌な思いやらをしながら成長しているのだと思う。これぞ教育って気がします。 成長の最前線というか。もちろん、ある…

いらない会議

たまたまネットで記事を見てハッとさせられた。会議の目的は、皆で知恵を出しあいより良い策を出すこと。という、当然のことですが。「集団的知性」という観点。で、会議に呼ぶと集団的知性を低下させる人は……①すぐにマウントをとろうとする人 ②人の話をぶっ…

心が折れる職場

先日、「心が折れる職場」という本を読んだ。 今の職場が結構当て嵌まってて確信です。ほんと、ダメな職場なんだなー。勤務時間はそんなに長くないのに心の折れる職場ですな。 平気で同僚をバカにしたような発言をする人。ハラスメントをするベテラン。自ら…

失敗の結果

いろいろな問題があり、上手く対処できていない同僚。対応には彼のプライドがいろいろと邪魔をしていそうだ。学生時は優等生で、職場では仕事もできて、、、みたいな「できる自分プライド」が。君は対人関係能力がそんなにないんだから、プライドなんか捨て…

内省と成長

ある人がふと言っていた。別の人について「内省しないから成長しないんだよねー」と。そんなこと考えたことなかったけど、そういう視点をもっていろいろ見てみると発見があった。 「若いうちに沢山失敗した方がいい」の意味。失敗して上手くいかないと、立ち…

苦いぞー

なかなかいろいろと難しいこともある現場。とある生徒が難しい状況のようだ。雪だるま式に(?)劣等感コンプレックスが大きくなってしまい、かなり拗れているようだ。拗れてるし、病んでるし、痛いことしちゃうし、いろいろと上手くいかないし……みたいな。 と…

勝負にならない

先日、ある国の教育現場の話を聞く機会があった。今の職場と比較すると、人も物も比べ物にならないくらいに潤沢だった。そして、授業の中身も10年は先を行っているようだった。 ……そんな環境で育った生徒とウチの生徒が勝負したら勝てるわけがねぇ。こっちは…

吹き溜まりの中でサバイバル

心身ともに調子を崩した同僚が数名出てきた。 やっぱり職場環境は悪いんでしょうな。環境だけでもないだろうけど、間違いなく「良くはない」よね!?転勤早々「何なの!?この吹き溜まりは!?」と、おっしゃった方もいたらしいし。「残念な人」が多くて、「…

評論家はいらない

昔の恨みやらなんやらを思い出してしまった…… 昔、私が若くてぴちぴちしていた頃。そんな私に「正論」ばかり言う先生がいた。自分は立場やらなんやらを殻にして、「安全な場所」から口を出すのだ。「正しいこと」を。具体的解決案はなく。自分は絶対に安全な…

秋だなぁ……

朝晩の冷え込みも強くなってきて、そろそろ冬の足音も聞こえるかな……というこの頃。 教室で前後に座り、勉強をする二人。女子生徒が男子生徒に教えている。「んー、わからーん」。「えー、それはこうでしょー」。そんな会話をしながら、微かに漂う「二人の空…

大きな赤ん坊

オムツを変えてほしい時、あやしてほしいとき、赤ん坊は泣き周囲に訴える。 「面倒をみてくれ」と。 今の職場にはそんな「大きな赤ん坊」がいるようです。 周囲がオムツを変えたり、お乳を飲ませたり、あやしてくれるのを待っている。 泣いたりぐずったりし…

偉人。。。

今の同僚で何人か「偉い人」がいる。 何が偉いかって、やたらと生徒に対して上から目線。 口を開けば生徒をディスる言葉の数々。 生徒をしかるというよりかは、自分の感情にまかせて八つ当たりに近いんじゃないかと思うほど。 もう、横にいるだけでこっちの…

週休1日

先日、文部科学省から部活動にかんする指針が出された。 「週に1日は休養日とする」らしい。 それに対して、部活動の問題について取り組む教員の代表?は 「こういった発表がなされたことは進歩だ。ただ、あくまでも指針なので実効性に疑問が残る」 みたい…

ジャンキーにおすすめのドラマ

先日、生徒たちから感動をもらうような出来事があった。 「感動のドラマ」だった。 それだけで「明日も仕事頑張ろう」と思えた。 普段は仕事やら職場やらに対して愚痴やら不満ばかりですが、それも吹き飛んでしまうくらいの感動だった。 で、ふと思った。 キ…

では、どうするのか!?

先日の部活についての記事を書いて、気がついた。 平日は12時間以上働き、それでも間に合わず休日に出勤したりしている。それでも周囲からは「他の仕事もやらせたい」という圧力があり、どんどん断らないとさらに仕事が増えていく。 校長は「それが教員世界…

例の効果音

以前先輩が言っていた。 「最近はレベルアップの効果音が聞こえにくくなった」と。 先日、「せっかくだから挑戦しないともったいない」という知人の話をきく機会があった。 その人は新しいことにチャレンジして、資格も取ったらしい。 振り返って、私自身は……

仕事が集まる理由

先日、「書類で教育しているんじゃない」みたいなことを書き散らしたけど、二三日考えて実は効率のよいやり方のような気がしてきました。 かと言って、書類作成が苦手なことには変わりないのですが。 それはまたの機会に。 今日、同僚と会話していて「特定の…

事件は会議室で起こっているんじゃない‼

てな訳で島さんの名台詞。年度も変わり、あっちやらこっちやらに提出する「書類仕事」に嫌気が差してきました。書類仕事があることも、嫌気が差していることも、毎年のことですが。 ……で、例の台詞が頭をよぎりました。「書類で生徒を育てているんじゃない‼…